(開講)第125回ワン・コイン古文書講座開講
こんにちは。コロナ禍はそろそろ第8波が来襲しようとしているのではないか? という予測があります。予測できない状況ではありますが、12月の講座を開催したいと思います。事態が深刻となった場合、予定が変更になる場合もあります。今回は、久々、種村威史先生のご登壇です。当会は近世初期の話が少ないので、皆さんにとって、興味深くお話になるのではないかと思います。よろしくお願いいたします。
運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。
第125回ワン・コイン古文書講座
〇日時:12月17日(土曜日)14時~16時
〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室
〇料金:500円(一ヶ月会費)
〇講師:種村威史(國學院大學兼任講師)
〇題名:「徳川家綱と「寛文の二大美事」」
〇講師より一言:「戦国的な社会から平和なそれに移行するにつれ、武家社会のあり方も大きく変容していきます。本時は、時代の転換点でもある家綱政権が発令した、「寛文の二大美事」といわれる殉死の禁と証人制度の廃止を解読しながら、時代の転換を考察します。」
〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。コロナ禍ですので、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒の励行にご協力をお願いいたします。
古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp
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