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2018/04/06

(開講)第102回ワン・コイン古文書講座開講

 こんにちは。ようやく暖かい季節になりました。私は三重県津市・伊賀市に勤務していますが(三重大学)、三重県のあちこちでも、桜が綺麗に咲いています。仕事では、書類とのにらめっこや電話対応などが多くなり、まあまあ元気で精進しています。今回の講師は神谷大介先生です。ふるってご参加ください。

第102回ワン・コイン古文書講座

○日時:4月28日(土曜日)14時~16時

○場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 4階第4会議室

○料金:500円(一ヶ月会費)

○講師:神谷大介(かみや だいすけ) 東海大学文学部歴史学科日本史専攻非常勤講師・博士(文学)

○演題:「幕末の海軍と軍港」

 

〇講師から一言 嘉永6年(1853)のペリー来航に衝撃を受けて洋式海軍を組織した徳川幕府。その海軍の活動拠点となったのが軍港です。海軍誕生にともない、全国に軍港が整備されていきました。今回の講座では徳川幕府による軍港の形成過程とその役割について、古文書などを通じて読み解いていきます。

○参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。 ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

 運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は5月12日(土曜日)の予定です。

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