(開講)第67回ワン・コイン古文書講座開講
みなさん、こんにちは。最近、中学校1年生になった長男の勉強をみてやるようになりました。中学生の勉強といえども、なかなか難しいんですね。結構マニアックで、ゴッホの弟の名前を覚える(美術)、魚へんの漢字を覚える(家庭科)など、「これ、何の役に立つんだろう?」というものもかなりあります。受験勉強がなければ、楽しいのですけどね…。古文書には何も関係のない話題です。(笑) ワン・コイン古文書講座は今回も宮前市民館で行います。どうぞお気軽にご参加下さい。
第67回ワン・コイン古文書講座
○日時:10月23日(木曜日)14時~16時
○場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅])第4会議室 宮前市民館のホーム・ページ
○料金:500円(一ヶ月会費)
○講師:高尾善希(たかお・よしき 立正大学文学部史学科非常勤講師・博士(文学))
○演題:「津山藩江戸藩邸日記に見るその日、その時-歴史的大事件はどのように記されたか-」
〇講師から一言 今回の題材は、延宝期から残存している、膨大な津山藩松平家の江戸藩邸日記です。歴史的大事件に関する記事を読みます。歴史的大事件の年月日を調べて、「何が書いてあるかな?」という期待を胸に、日記のその場所をめくる。…それが日記史料の醍醐味です。
○参加方法 参加する際には必ず下記メール・アドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい)。 komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp
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