（開講）第66回ワン・コイン古文書講座開講

　みなさん、こんにちは。だいぶ涼しくなってきました。みなさんには如何お過ごしでしょうか。いままで趣味で（仕事で？）回顧録を収集し読んできました。それらをエクセルの表にまとめてみました。すると約260冊あることがわかりました。いつの間にこんなに読んだのやら。継続は力なり、ですね。わたしは意外とコツコツやるのが好きな性格なのです。この古文書講座もコツコツと66回目を迎えます。ワン・コイン古文書講座は今回も宮前市民館で行います。どうぞお気軽にご参加下さい。

第66回ワン・コイン古文書講座
○日時：９月25日（木曜日）14時～16時
○場所：宮前市民館（川崎市宮前区宮前平２-20-４宮前文化センター［最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅］）第４会議室 宮前市民館のホーム・ページ
○料金：500円（一ヶ月会費）
○講師：高尾善希（たかお・よしき　立正大学文学部史学科非常勤講師・博士(文学)）
○演題：「増上寺と鰻屋－都市江戸における身分制の問題－」
〇講師から一言　増上寺には徳川将軍家の霊廟があります。その近くに鰻屋がありました。この鰻屋が霊廟に対して行った不敬なこととは何か？　都市における身分制の問題を、鰻の蒲焼とともに炙り出そう、と思います。
○参加方法　参加する際には必ず下記メール・アドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい（メール題名は「講座希望」と記入して下さい）。 komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

　運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。なお、ワン・コイン古文書講座の次回の予定は10月23日（木曜日）です。