(開講)第63回ワン・コイン古文書講座開講
みなさん、こんにちは。だんだん汗ばむ暑い季節になってまいりました。仕事面でも同様に、汗が出ております。本当に無職の人間なのかと思われるくらいに、多忙な毎日です。ちょっと怠けると大変なことになりますから、一日々々、しっかりと仕事をしたいと思います。ワン・コイン古文書講座は、今回も宮前市民館で行います。どうぞお気軽にご参加下さい。
第63回ワン・コイン古文書講座
○日時:6月12日(木曜日)14時~16時
○場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅])第4会議室
宮前市民館のホーム・ページ
http://www.city.kawasaki.jp/miyamae/category/117-11-1-0-0-0-0-0-0-0.html○料金:500円(一ヶ月会費)
○講師:高尾善希(たかお・よしき 立正大学文学部史学科非常勤講師・博士(文学))
○演題:「町奉行所の方針転換-床見世が『生活の便り』-」
〇講師から一言 今回は町奉行所(江戸)の方針転換、床見世取払令の撤回に関係する史料を読みたいと思います。江戸時代の為政者は、ある程度は下々の暮らしぶりに意を注いでいました。その様子がわかる史料です。弘化2年、天保改革の時の、無茶な命令を撤回。その理由は?
○参加方法 参加する際には必ず下記メール・アドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい)。
komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp
会の運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。なお、ワン・コイン古文書講座の次回の予定は7月31日(木曜日)です。
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