(開講)第46回ワン・コイン古文書講座開講
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。今年は巳年です。「へび年」という表現も、時々見受けますけれども、やはり「巳年(みどし)」と表現したいものです。同様に、「卯年」を「うさぎ年」と表現することにも、違和感があります。みなさんは、どのようにお感じになりますか。まあ、それは措いて、蛇という動物は、我が家にはとても関係が深いのです。母方の祖父の家が「蛇を退治して庄屋になった」という言い伝えをもっているからです。蛇退治の勇者の子孫によるワン・コイン古文書講座、それに因んで、今回は怪物のお話。今回も宮前市民館で行います。どうぞお気軽にご参加下さい。
第46回ワン・コイン古文書講座
○日時:1月17日(木曜日)14時~16時
○場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅])第4会議室
宮前市民館のホーム・ページ
http://www.city.kawasaki.jp/miyamae/category/117-11-1-0-0-0-0-0-0-0.html○料金:500円(一ヶ月会費)
○講師:高尾善希(たかお・よしき 東京都公文書館史料編さん係専門員(専務的非常勤職員)・立正大学文学部史学科非常勤講師、博士[文学])
○演題:「印旛沼の怪物-天保14年印旛沼掘割普請-」
〇講師から一言 天保14年(1843)閏9月2日に出現した怪物の史料を読みたいと思います。幕府による印旛沼掘割普請の時に出現したというのですが、この怪物の顔がまたまた…。うーん。それは見てのお楽しみ。
○参加方法 参加する際には必ず下記メール・アドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい)。
komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp
会の運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。なお、ワン・コイン古文書講座の次回の予定は2月21日(木曜日)です。
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