2024/11/18

(開講)133回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。年末のワン・コイン古文書講座のご案内を申し上げます。今回のワン・コイン古文書講座も、初登場の講師の先生、武田真幸先生をお迎えいたします。ご参加のほどよろしくお願いいたします。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。

第133回ワン・コイン古文書講座

〇日時:12月7日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:武田真幸(たけだまさき)先生(立川市市史編さん室 会計年度任用職員)

〇題名:「「地震災献金一件」にみる代官江川氏と多摩地域」

〇講師より一言:「江戸時代の村や百姓は、領主の財政難などを理由に、年貢以外にも経済的な負担を度々課せられていました。幕末の江戸を襲った安政の大地震では、武家屋敷にも大きな被害があり、代官江川氏は多摩地域の村々に「献金」を呼びかけますが、これも村々にとって強制に等しいものでした。この献金一件をめぐる史料からは、幕末期の世相や、身分制社会に生きる村びとたちの考えの一端を知ることができます。史料をもとに江戸時代の領主と村の関係を見ていきたいと思います。」

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。感染症対策のため手指消毒の励行に、ご協力をお願いいたします。次回の予定は未定です。

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2024/10/28

(開講)第132回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。急転直下、猛暑から涼しいや寒さすら感じる季節になりました。如何お過ごしでしょうか。今回は、ワン・コイン古文書講座初登場の講師の先生、堀内誠司先生をお迎えいたします。ご参加をよろしくお願いいたします。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。

第132回ワン・コイン古文書講座

〇日時:11月23日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:堀内誠司(ほりうち せいじ)先生(青山学院高等部非常勤講師)

〇題名:「『諸国風俗問状』の世界」

〇講師より一言:「江戸時代も終わりに近い文化・文政期(1804-1830)、幕府奥祐筆の屋代弘賢が、正月から十二月までの年中行事と冠婚葬祭を質問するアンケートを作り、各地へ発出しました。これが『諸国風俗問状』です。皆さんと史料を読みながら、どんなアンケートだったのか、当時の各地の年中行事・冠婚葬祭はどのように記録されたのか、などをご紹介します。ぜひ、皆さんの思い出や、日々の暮らしの中にある年中行事・冠婚葬祭を思い出しつつ、ご参加ください。」

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。感染症対策のため手指消毒の励行に、ご協力をお願いいたします。次回は12月7日(土曜日)、武田真幸先生によるご講義の予定です。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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2024/09/07

(開講)第131回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。今回も、ワン・コイン古文書講座初登場の講師の先生、岡崎佑也先生をお迎えいたします。岡崎先生のご研究についてお伺いする講座です。ご参加をよろしくお願いいたします。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は11月23日土曜日です(岡崎先生とは別の講師の方です)。

第131回ワン・コイン古文書講座

〇日時:9月28日(土曜日)14時~16時 ※講師の都合により中止となりました。

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:岡崎佑也(おかざき ゆうや)先生 埼玉県立文書館史料編さん担当嘱託・東洋大学大学院文学研究科博士後期課程

〇題名:「嘉永小田原地震の史料を読む-街道と河川からみるインフラ復旧-」

〇講師より一言:「今から170年以上前に現在の神奈川県西部を大地震が襲いました。それが「嘉永小田原地震」です。前回の講座では小田原藩による幕府宛の被害届(の写)を通して、同地震がもたらした被害の概要を紹介しました。今回は嘉永小田原地震後のインフラ復旧にしぼって東海道筋における対応や河川の復旧(修復)などについて、尾張藩の関係史料や地元(神奈川県小田原・足柄)に残る古文書を使ってご紹介します。」

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。感染症対策のため手指消毒の励行に、ご協力をお願いいたします。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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2024/07/30

(開講)第130回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。全国的に猛暑が続きますが、如何お過ごしでしょうか。今回は、ワン・コイン古文書講座初登場の講師の先生、岡崎佑也先生をお迎えいたします。岡崎先生のご研究についてお伺いする講座です。ご参加をよろしくお願いいたします。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。

第130回ワン・コイン古文書講座

〇日時:8月31日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:岡崎佑也(おかざき ゆうや)先生 埼玉県立文書館史料編さん担当嘱託・東洋大学大学院文学研究科博士後期課程

〇題名:「嘉永小田原地震の史料を読む-小田原藩の届書()からみる被害-」

〇講師より一言:「今から170年以上前に現在の神奈川県西部を大地震が襲いました。それが「嘉永小田原地震」です。嘉永小田原地震は、安政東南海地震や安政江戸地震など同時期の震災に比べて、その存在はあまり知られていませんが、現在の神奈川県域に限らず各地にこの地震に関する史料が遺されています。全3回のうち第1回は、小田原藩が幕府へ提出した届書(の写)から被害の概要を見ていきましょう。」

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。感染症対策のため手指消毒の励行に、ご協力をお願いいたします。次回は9月28日(土曜日)・次々回は10月5日(土曜日)の予定で、何れも岡崎先生が講師です。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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2024/05/10

(開講)第129回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。長らくお休みを頂いていたワン・コイン古文書講座を開講したいと思います。今回は、スペシャル講師として、横浜市歴史博物館にお勤めであった井上攻先生に、ご出馬をお願いいたしました。ご参加をよろしくお願いいたします。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。

第129回ワン・コイン古文書講座

〇日時:6月8日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:井上攻先生(前横浜市歴史博物館副館長)

〇題名:「ファミリーヒストリーの実験尾張藩下級士族(軽輩)家がたどった明治・大正

〇講師より一言:「退職後ファミリーヒストリーに取り組んでいます。この十年の間にデジタルデータのオープン化がライブラリーやアーカイブの機関で急速に進み、NHKのような豊かな予算、人員が無くとも手作りで一定水準のファミリーヒストリーを編む環境が整ってきました。今回のお話はその試みの一端です。尾張藩の下級士族=軽輩と呼ばれたご先祖が、軽輩の属性(エートス)を活かしながら、激動の明治、大正期をどのように生き抜いたのか、そしてその生き方が私たち子孫に与えた影響はなにかを考え、歴史の本質に迫ろうと思います。」

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。感染症対策のため手指消毒の励行に、ご協力をお願いいたします。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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2023/09/08

(開講)第128回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。8月は信じられないほどの猛暑が続きました。9月に入り、ほっと一息…、と思いきや、まだまだ蒸し暑い日が続くようです。如何お過ごしでしょうか。私は、9月9日の国際忍者学会、下半期の講義の準備など、まだまだ気が抜けません。ワン・コイン古文書講座を開講したいと思います。よろしくお願いいたします。まだ気温が高い日が続きますから、水分補給などにお気をつけください。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。

第128回ワン・コイン古文書講座

〇日時:9月30日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:椿田有希子先生(国際基督教大学教養学部助教)

〇題名:「幕末の風刺画を読む」

〇講師より一言:「今回は、慶応4年頃に描かれた、江戸の町の居酒屋の様子を表しているといわれている風刺画を読み解きます。この風刺画、実は幕末の居酒屋のようすがわかるだけではなく、別の読み解き方も可能なのです! 書かれている文言や、人物たちの服装などにも着目しながら、その「隠された意図」が何なのか、みなさんと一緒に考えていきましょう。

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。コロナ禍はかつてほどの深刻さはなくなりましたが、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒の励行に、ご協力をお願いいたします。また、酷暑ですので、水分補給などにお気をつけください。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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2023/07/12

(開講)第127回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。暑い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか。気候は燃え上がっていますが、私の大学での仕事も忙しくて燃え上がっております。毎日、計画的に仕事を済ませていますが、それでも、仕事が重なってやってきます。どうしたものでしょう。ワン・コイン古文書講座を開講したいと思います。よろしくお願いいたします。酷暑ですので、水分補給などにお気をつけください。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。

第127回ワン・コイン古文書講座

〇日時:8月5日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:種村威史先生(國學院大學兼任講師

〇題名:「田畑勝手作の禁は存在したか」

〇講師より一言:「江戸時代前期の農政の基本政策の1つである、田畑勝手作の禁(田畑で五穀以外の生産を禁止する)。ただし、最近では、この政策の実在を疑問視する研究も存在します。そこで、今回は、特に煙草の栽培をめぐる法令を解読しながら、田畑勝手作りの禁は存在したかのか、追究してみましょう。

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。コロナ禍はかつてほどの深刻さはなくなりましたが、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒の励行に、ご協力をお願いいたします。また、酷暑ですので、水分補給などにお気をつけください。ちなみに、次回、第128回のワン・コイン古文書講座は、9月30日、椿田有希子先生にお願いする予定です(題名、内容未定)。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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2023/04/17

(開講)第126回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。春になり、暖かくなってきました。コロナ禍は、まだまだ恐れるべき、とは思いますが、事態の恐慌は和らいできたようにも思われます。……私はおかげさまで元気で三重県に暮らしております(いろいろ仕事が多忙ですけれども)。最近は、あまり東京都には出ていません。東京都を離れて早6年。東京都で暮らしていたことを、ときどき懐かしく思い出すこともあります。久しぶりに、ワン・コイン古文書講座を開講したいと思います。よろしくお願いいたします。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。

第126回ワン・コイン古文書講座

〇日時:5月27日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:齊藤智美先生(文京ふるさと歴史館専門員)

〇題名:「両国橋―由来と行事について―」

〇講師より一言:「両国橋は江戸名所の一つで、武蔵国と下総国の境に架けられた橋であるため、この名前が付きました。江戸時代は木橋で、両国の花火などとともに浮世絵に描かれたり、史料にも書かれたりしています。史料を読みながら、当時の両国橋の賑わいをご紹介します。

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。コロナ禍ですので、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒の励行にご協力をお願いいたします。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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2022/11/06

(開講)第125回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。コロナ禍はそろそろ第8波が来襲しようとしているのではないか? という予測があります。予測できない状況ではありますが、12月の講座を開催したいと思います。事態が深刻となった場合、予定が変更になる場合もあります。今回は、久々、種村威史先生のご登壇です。当会は近世初期の話が少ないので、皆さんにとって、興味深くお話になるのではないかと思います。よろしくお願いいたします。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。

第125回ワン・コイン古文書講座

〇日時:12月17日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:種村威史(國學院大學兼任講師)

〇題名:「徳川家綱と「寛文の二大美事」」

〇講師より一言:「戦国的な社会から平和なそれに移行するにつれ、武家社会のあり方も大きく変容していきます。本時は、時代の転換点でもある家綱政権が発令した、「寛文の二大美事」といわれる殉死の禁と証人制度の廃止を解読しながら、時代の転換を考察します。

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。コロナ禍ですので、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒の励行にご協力をお願いいたします。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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2022/09/20

(開講)第124回ワン・コイン古文書講座開講

こんにちは。コロナ禍により長々と休会が続きました。久しぶりに、会を復活させたいと思います。今回の話は、私のゼミの先輩である椿田有希子先生です。神奈川県域の地域史にお詳しく、神奈川県立公文書館にもお務めになっていた方です。

運営の都合上、多くのところは自己責任でお願いします。お出かけ直前に、このブログの内容をご確認下さい。変更点などがある可能性があるためです。次回は未定です。

第124回ワン・コイン古文書講座

〇日時:10月8日(土曜日)14時~16時

〇場所:宮前市民館(川崎市宮前区宮前平2-20-4宮前文化センター[最寄り駅は東急田園都市線宮前平駅]) 宮前市民館のホーム・ページ 第4会議室

〇料金:500円(一ヶ月会費)

〇講師:椿田有希子先生(国際基督教大学教養学部助教)

〇題名:「小田原藩主の領内巡見」

〇講師より一言:「江戸時代、各藩の藩主は民情視察、軍事目的などさまざまな理由で自領内を定期的に視察して回りました。

今回は、19世紀に入ってから小田原藩主が行った領内巡見に焦点をあて、人びとがどのように藩主を出迎えたのかを、谷ヶ村(現神奈川県山北町)の事例をもとに検討します。

江戸時代、領主とは一般の人びとにとってどのような存在だったのか、そして具体的にはいかなる接触の機会がありえたのかを、この事例をもとに探っていきましょう。

〇参加方法 参加する際には必ず下記ワン・コイン古文書講座事務局宛メールアドレス宛てに参加希望の旨のメールをご送信下さい(メール題名は「講座希望」と記入して下さい。なお、下記のyahooメールはわたし宛のメールではなくワン・コイン古文書講座事務局宛のメールです。高尾個人に対するメールはysktko@nifty.comです。お間違えのないようにお願いします)。コロナ禍ですので、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒の励行にご協力をお願いいたします。

古文書講座事務局宛メールアドレス:komonjyo_yomukai@yahoo.co.jp

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